今日のお手伝いマンは、納豆を用意してくれました。
成功!なかなか上手につくってくれましたよ!!(*^^)v
タレとからしを入れて混ぜてくれます。
納豆の用意は過去に何度もやってもらったことがありますが、毎回毎回ひやひやです。
どのタイミングかというと、タレの袋を開ける時です。
始めて開けた時は大爆発しました(笑)
子供にとっては難しいですよね(;´∀`)
だから、ついつい「お母さんがやってあげるから!」と言ってしまいますが、(もちろん「私がやる!」と怒ります。)こういうのが子供の成長を邪魔しているのではと思って、心を無心にし、なるべく全て子供に任せてやってもらいます。助けを求められるまで手出ししない。
彼女の邪魔をせずフォローする(タレの飛び散り範囲を最小限に抑える)のは大変ですが、何度か挑戦してもらっているうちに、あまり飛び散らないようなってきました!

見てください!
今回は机と左手に一滴ずつしか飛びませんでした!
あぁ何という進歩。。。
ここまでできるようになるまで何度机を拭いてきたことでしょうか(笑)
からしの袋はかたくて開けられず「お母さんやって」でしたが、頑張って自分で絞り出しました。
指がからしまみれになって、あろうことか舐めてしまい「からっ(´;ω;`)!!」ってなってましたが、よしよし、いいよいいよ。いっぱい失敗しておくれ。
誰かが、子供にはいっぱい失敗をさせた方がいい、それが「財産」と言っていました。
本にもメンタルの弱い子は、幼少期に失敗をさせてもらえなかった子が多いとか…。
私の母親も子供に構っちゃうタイプだったんですが、通っていたバレエ教室の先生に「子供にやらせなさい!」って怒られていたのをよく思い出します。当時の私は、親が怒られている光景を見て結構ショックでした。でも、その経験があったから、自分がやるんだ!って思うことができたんだと思います。
少し話がそれましたが、この後娘ちゃんは「お箸がない」と呟いて、自分でお箸を取りに行き、まぜまぜまぜまぜ…

(ノД`)・゜・。
我が子ながらかっこいいぜ。
私の幼少期とは全然違うと思う。
どんどん失敗して強くなって欲しい!!
そのお手伝いができるお母さんになりたい!!
そんなことを納豆を見て思いました。笑
あ、この後とても美味しい納豆ご飯をいただくことができました(^^♪
お読みいただきありがとうございました。m(__)m


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